3/6のFreedom Fight 6は、江戸川公演の再演、舩坂弘軍曹のストーリーでした。
再演といっても構成や楽曲は少しずつアレンジされていて、最初から最後まで新鮮なステージとして観ることが出来ました。

最初の曲のイノセント・マンでは、踊る忍者の横で急遽出演した東京y‘s Be学園の生徒が一緒に踊るパフォーマンスがあり、終演後お客様から「子供たちが横で踊ってて泣きそうになった」という声を多く聞きました。
コロナ禍でマスク強制になった学校で、マスクを付けられない、または拒否・抗議した子供たちが学校に居られなくなって行き場を失った。その中で開校した「東京y‘s Be学園」。
子供たちがそれぞれの場所で戦い、大人に失望していたところで出逢った場所と仲間。踊る姿はイキイキして光っており、堂々としていました。

世界のニュースに、パロディソングも充実していて、年末に大反響だった「いしかいわ おわり」さんも登場！会場から歓声があがり、歌声に圧倒されました。

トークの間に入る和楽器の演奏もHEAVENESEならではで、お琴と三味線。尺八の演奏と贅沢な時間を過ごすことができました。「1812 (チャイコフスキー)」の和太鼓と大鼓の音と共に、画面に映る「We pray for piace」の想いに、世界が真に平和であるように祈りました。

終演後のお客さまの顔が心から楽しんでいたことが判り、仲間と同じ空間で過ごすことが、人間にとってどれだけ大事なことか改めて感じることが出来ました。

01. Opening 〜Spring〜
02. Innocent Man
03. All of Me
04. Mighty Wind
05. 箏＆三味線
06. 古武士
07. Piano 君が代
08. In the Mood
09. 若者たち（スクショタイム）
10.  風刺でゴットタレントコント
・接種ノムコウ
・命懸けだよお注射は
・甘い声
・都のユリコヨコシマトヨスカ
・卑しくて
11. 1812年
12. Blessings
13. 生まれる前にいた場所へ
14. Together
15. LIFT

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