INFORMATION / REPORT

2020.03.152/26 House Of Praise

2/26 House Of Praiseは
「なぜ神はあなたを選んだのか」

マレは言います。

イエスは弟子に「私があなた方を選んだ」と言いました。
僕は、自分の行動を自分の意思で決めていると思っていますが、神がこの道に立たせてくれているんだと、信じています。同じように、あなたは神の選びによってここに居て、神の目的実現のために生きているんです。
「たまたま」「偶然」で生きてるなら、何が起きても文句は言えません。

今日のテーマ聖句は
「モルデガイはエステルに返事を送って言った。『あなたはすべてのユダヤ人から離れて王宮にいるから助かるだろうと考えてはならない。もし、あなたがこのような時に沈黙を守るなら、別の所から、助けと救いがユダヤ人のために起ころう。しかしあなたも、あなたの父の家も滅びよう。あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかもしれない。』」エステル記4:13,14

紀元前605年、イスラエルはネブカデネザル率いるバビロニア帝国に滅ぼされ、貴族階級は人質として、バビロンに連れて行かれた。これを「バビロン捕囚」という。捕囚はバビロニアがメドペルシャに倒れるまで70年続いた。聖書の数字には意味があり、7は神が天地を創造した期間と同じで「完全数」とされ、70も同じ意味がある。
70年というのは歴史が変わっていく期間。エステル記はその70年が終わった後のポスト70年の間のお話しです。

ペルシャの王:クロスが、ユダヤ人がイスラエルに帰還することを認めた後も、ペルシャに残り生活するユダヤ人が多くいた。その中にモルデガイという男がいた。モルデガイはエステルという娘と一緒に過ごしていた。

エステルはモルデガイの叔父の娘で、モルデガイが自分の娘として育てていた。
ある時、ペルシャの王:アハシュエロスは、王妃が自分の言うことを聞かないことに腹を立てて、王妃の座から外してしまった。そのため新しい妃選びが国中で行われ、エステルはその選びの目に留まり、王宮に連れて行かれることとなった。王宮でヘガイという教官の元で妃としての教育を受け、王の前に出た。
エステルは王の目に留まり、そのどの女性たちより王に寵愛され、ついに王妃の座に着いた。
しかしエステルは自分がユダヤ人であることを隠していた。それは義父のモルデガイが口止めしていたからである。ペルシャの地では、捕囚で連れてこられたユダヤ人の立場は弱く、迫害や差別を受けることを懸念していたからである。

アハシュエロス王はハマンという男を首相に任命した。ハマンはアガグ人(アマレク人)であった。ハマンが首相になると門のところで王の家来たちが皆、彼にひざまづいた。しかしモルデガイはひざまづかなかった。モルデガイが膝をかがめるのは神だけだったからである。
ハマンはモルデガイが自分にひれ伏したり、ひざまづかないことに腹を立て、また彼がユダヤ人であることを知ると、王にこう進言した。
「この国には散り散りになっている一つの民族がいます。彼らの法令は、どの民族とも違っていて、彼らは王の法令を守っていません。それで彼らをそのままにさせておくことは、王のためになりません。彼らを滅ぼすことを私に命じてください」

ハマンは王からユダヤ人全滅の許しを得た。
これがポスト70年の間に起こったユダヤ人の不幸だったのです。
ユダヤ人は嘆き悲しんだ。
モルデガイを心配したエステルは、モルデガイに着物を送りました。
そのモルデガイから来た返信が今日のテキストの部分です。

モルデガイは神を信じる男でした。ただ1人絶望しなかったのです。
モルデガイの目には、エステルが王妃となったのは、この時のための神の備えだ!と写ったのです。このような絶望の中で、神の救いの道に目を留め信じられる生き方はなんと幸いなことでしょうか。
なぜなら見えるとこの全部が絶望でも、絶対に絶望しないからです。

とてつもない呪いの中にいると思われる状況の中で、「待てよ。その救いの方法は自分に掛かっているのか!神は同国人を救うために自分はこの場所に遣わされているのか」と思う人たちがいたら、その人たちは必ずその国を救うことが出来るでしょう。
僕はそのために呼ばれてここにいると心から信じています。

ユダヤ人が祖国から捕囚の民として連れて来られて70年以上。
今の日本も戦後70年を過ぎたポスト70年の中にいます。今は日本の危機なのです。
この時代にこの日本という国に生まれて、集められたことに意味がない訳がありません。
神はあらかじめこの時代が来ることを知っていて、助けのために働く人をあらかじめ用意して選んだのだと、そのために今日我々がここにいるのだと信じられるとしたら、なんとエキサイティングでしょうか。

「すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる前からキリストのうちに選び、御前できよく、傷のない者にしようとされました。 」エペソ1:4

イスラエルが70年の捕囚の歴史を辿っても復活したように、
日本にも特別な計画があると信じています。
こういう話をしても、誰もが理解出来る訳ではない、誰もが興味持つ訳ではない、誰もが日本の危機を感じる訳ではない。だからあらかじめこういう話に関心を持つ人を選ばれ呼んだのです。

キリストが神の意図を十字架の上で体現したように、私たちには神の計画を表す役割がある。十字架の心は神の愛と義を表す。日本には十字架と同じ、受容する心、和合の精神がある。
だからエステルのように、私たちにはこのポスト70年の時代にやらなければならない重要な役割がある。自分はこの時のために神が送ってくれた働き手の1人なんだと、立ち上がらなければならないと思いませんか。

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とても熱いメッセージでした。
ユダヤ人と同じように、歴史が変わるポスト70年の中に、日本人として生まれていることに、偶然ではない神の意図を感じ、立ち上がらなければならないと思わされました。
「誰かがやってくれるだろう」では世界は変わらない。
自分が立ち上がろう!と思いました。
またモルデガイのように、絶望の中で神のビジョンに目を留められる人で有れば、どんな困難な状況でも乗り越えられると思わされました。

♪セットリスト♪

01. Lift Prelude
02. あの日見た夢
03. Tell Everybody
- Message -
04. Total Praise

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