INFORMATION

10/31 House Of Praise

2018.11.01 REPORT


「利口な者はわざわいを見て、これを避け、

   わきまえのない者は進んで行って、罰を受ける。」箴言22:3


かの有名な物理学者のアインシュタインは

「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない」と言ったという。

それは確かにそうで、体験したことのない事は分からないし、想像で考えるしかない。

でも自分一人が体験出来ることって、大したことないし、どんなに波乱万丈だったとしてもたったの一人分

「ナンボのもんじゃい!」とマレさんは言います。

それよりも他人が体験したことも教科書にして、

「しなくていい事はしないという選択」をしないと人生はあっという間に終わってしまうと。


愚か者はあっちへフラフラ、こっちへフラフラ。

自分の感情を羅針盤にして定まらない人生を歩む。


未来を信じられる人は、自分の経験以上のものに視点を持っている人。

自分が何のために存在し、命を与えられているのか分かって生きる人。


利口な者になるには、その視点はどこに置くのが良いか?

自分の感情?他人の経験?


それはもっともブレない神の視点、言葉の上に置くのが一番良い。

人は兎角自分の感情に支配されやすいけれど、

フラフラ揺れる土台の上に安定した家が建つはず無いよなぁと、改めて教わりました。